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1 デッキリスト
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2023/01/AD03829C-11F3-46DD-AB75-D2E57F6205B4-1024x572.jpeg)
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2 特徴、動かし方
今回は赤黒速攻をご紹介します。
小型クリーチャーやスピードアタッカーを持つクリーチャーを展開し攻め込むことのできる、火力・スピードともにトップクラスのデッキタイプです。
2種類のコダマンマを採用することで速攻の弱点であるリソース切れもカバーしています。
デッキリストは前回と同じものではありますが、採用候補を少し更新しました。
3 主要採用カード
①《死神術士デスマーチ》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/11/死神術師デスマーチ.png)
墓地進化を持つ強力なクリーチャーです。
進化速攻でビートするほか、バトル時のパワーダウン効果で相手クリーチャーの除去や、ブロッカーとしての運用ができるなど、様々な場面で活躍するコスト以上の働きを見せてくれます。
②《ねじれる者ボーン・スライム》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/18000.png)
相手プレイヤーを攻撃後に破壊されるというデメリット能力を持ちますが、《死神術士デスマーチ》の墓地進化と相性がよく、墓地に送られた後も活躍してくれます。
ブロッカーを持っている点も速攻対面で活躍できるため優秀です。
③《闇戦士ザビ・クロー》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/11/816508EE-68B8-4A11-AC49-7A6011D677F7.png)
黒い《凶戦士ブレイズ・クロー》です。
能力自体はシンプルですが、このクリーチャーが実装されたことにより黒入りの速攻デッキが環境で活躍できるようになったと言ってもよい1枚かと思います。
④《凶戦士ブレイズ・クロー》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/22300.png)
速攻デッキの顔であるクリーチャーです。
⑤《福腹人形コダマンマ》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/08/E54BCF61-EC7D-4449-B76B-22ED9A06ACBB.png)
バトルゾーンに出した時、自分のシールドを1枚手札に戻すという能力は一見デメリットのように感じますが、リソースの細い速攻デッキでは貴重なリソース札として重宝されます。
⑥《炎舌実況 DJ・ショー》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/05/98B32B56-CF38-4AA2-B1C1-782CD118C4F5.png)
1/2のクイズを当てればスピードアタッカー能力が付与されます。
相手クリーチャーとのバトル時も同様に1/2のクイズに成功すればパンプアップするため、場持ちのいいクリーチャーです。
⑦《斬斬人形コダマンマ》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/11/95A81066-168D-47F6-A11B-15AEC0A2518D.png)
《福腹人形コダマンマ》と同様の能力を持つ火文明クリーチャーです。
⑧《パワフル・ビーム》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/11/E061B18B-FB72-4D1B-9948-954723511897.png)
このデッキでは唯一の呪文カードですが、その効果はとても強力で、相手のブロッカー破壊と黒または緑のクリーチャー1体のパワーを上げつつW・ブレイカーにしてくれます。
⑨《ライラ・アイニー》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/08/E71BD07A-1D03-493C-965E-85D30C79E967.png)
スピードアタッカーを持つクリーチャーです。
バトルするときに自分のシールドを1枚手札に加えるという一長一短の能力を持つため、召喚するタイミングや殴る順番などの見極めが大切です。
⑩《襲撃者ディス・ドライブ》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/11/75AD7AEE-2276-456A-88E4-367187691415.png)
スピードアタッカーかつスレイヤーを持つクリーチャーです。
基本は相手プレイヤーを攻撃することが多いですが、スレイヤーを活かしてタップされている相手クリーチャーの除去や、相手にブロックの可否を迫ることもできます。
4 その他採用候補カード
①《臓裂虫テンタイク・ワーム》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2023/01/21C7C16B-39A1-4F98-B7E2-FAF2C85DC3CF.png)
能力を持ちませんが、低コストの黒クリーチャーとして採用候補に挙がります。
《希望の親衛隊ファンク》が登場したため、パワーが2000であるという点が活きることがあります。
②《流星のエグゼドライブ》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/11/E6766FC6-16B5-44B2-8E26-173F174FB604.png)
スピードアタッカーを持つクリーチャーです。
ターン終了時に手札に戻す能力を持つため場持ちは悪いものの、相手ターンに除去されるデメリットをカバーすることができます。
③《死神竜凰ドルゲドス》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/05/64C3A156-2F2B-44E4-BC87-5AD7C6537A60.png)
墓地進化を持つクリーチャーです。
能動的に墓地を肥やす手段がないものの、相手のブロッカーを無効化する能力は非常に強力です。
④《死海秘宝ザビ・デモナ》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/09/CBFFEF32-BE26-4A24-8AA8-6CF4373C8956.png)
速攻デッキのためコスト4は若干重いもののS・トリガーを持つため採用候補として挙げました。
手札から召喚する場面は少ないですが、S・トリガーとして召喚できた場合、状況にあわせたサイキック・クリーチャーを選択すれば、攻めにも守りにも使える強力なカードです。
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