Table of Contents
1.はじめに
こんぱにわ〜。今回の記事担当のぱにです。
※今回の記事の内容については、すでにご存知のプレイヤーさんは多いと思いますが、まだ知らないプレイヤーさんのために紹介させてくいただきます!
皆さんはプレイ中に時間が足らなくて負けたことってありませんか?自分は何回もあります!1ターン間に何回も効果を発動させるようなデッキや、コントロールデッキの悩みに悩んでいるときなんかに時間切れが起こりやすいんじゃありませんか?そんな方に少しでもプレイ時間を作る方法、演出時間短縮テクニックをお教えします!
目次
2.前提条件
演出については、シティバトルなどCPUとの対戦の時には下の画像のところにある演出のところにチェックをすることで対戦中の演出をスキップすることができます。
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/40858CEA-C03C-4A98-8A06-174337AE36DC-1024x708.jpeg)
現在この機能はランクマッチ等の対人戦では使用出来ません。それが前提の話になりますので、対人戦でも使用出来るように仕様変更された際はご了承ください🙇♂️
3.方法
そもそも演出時間短縮テクニックとは、演出スキップできない対人戦の中で唯一コントロール出来る演出、キーカードドローの仕様を利用します!
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/E01AFCEA-6494-4CC9-B53F-EFCCD02E3C33-1024x473.png)
デッキ作成で設定された『キーカード』をドローした際に上の画像のように演出が入ります。
この演出はキーカードをドローした際に必ず発生するので、キーカードをドローしなければ発生しません。それを利用します!
つまり、こういうことです!
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/BCD298B1-061F-46EE-BD65-F79A71DEFCE6-1024x573.jpeg)
こちらはデッキ作成の画面ですが、お気づきの方もいらっしゃると思います。
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/97CC41DB-12BF-448F-8788-A56827FA33C5.jpeg)
そうサイキッククリーチャーをキーカードに設定します!
サイキッククリーチャーはホール呪文を唱えた時に召喚されるカードのため、デッキからドローすることは絶対にありません。そのためキーカードにサイキッククリーチャーを選択することで、キーカードドローの演出分の時間を短縮することができます。
4.その他方法
いかがでしょうか?こちらのテクニックよかったら使ってみてください!
え?キーカードドローの演出が好きだから、時間は欲しいけど演出も見たい?
では、そんな方のためにキーカード演出はあるけど、発生する回数を減らすテクニックを少しご紹介します!
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/01218CB8-F2C8-4426-94E6-EA12AE8E0FD5-1024x473.png)
上の画像のデッキを例にお話ししていきます。
①一枚しか採用していないカードにする
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/0944CEEA-B977-4FAD-B53F-7AC475B0C05F.jpeg)
そもそも引く確率の低いカードにするということですね。
②プレミアのカード、プレミアじゃないカードにする
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/8A7C72E7-2FE0-4707-87B2-613FDE1E9FEC.jpeg)
カードとしては同じですが、なぜかキーカードの設定上は別のカードとして扱われるため、2枚以上採用しているカードのうち、一枚だけプレミアもしくは上の画像のように通常のカードにすることで、ドローする確率を減らす方法です
③プライズカードや再録カードなどのデザイン違いのカードにする
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/36D1C5BF-1610-421C-8C11-E70253AF0CA0.jpeg)
こちらも②と同じ理論で、別のカード扱いになるので、キーカードにする一枚だけ違うカードにする方法です
5.おわりに
まだご存知でなかった方は、もしよかったら試してみてください!
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