目次
1.デッキリスト
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/12/ルドルフ天門-リスト-1024x469.png)
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2.特徴
【ドロマー天門】は17弾環境において形を変えて、《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》を採用したものが主流になりつつあります。
このタイプでは、多数の自壊クリーチャーを採用し、それを《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》の効果で利用して大量のアドバンテージを稼ぐのが強力なデッキとなっています。
他にも《ヘブンズ・ゲート》や《死海秘宝ザビ・デモナ》などの強力なのS・トリガーによる防御性能と、《聖隷王ガガ・アルカディアス》の呪文ロックも強力です。
有利なデッキは【青黒リバイバー】などのシールドに積極的に攻撃してくれるビート系のデッキとなっています。
不利なデッキは、代表的なのは【アナカラー刃】で、S.・トリガーを無効化しつつ、一気に盤面展開をされると厳しい展開を迫られます。
3.主要採用カード
①《特攻人形ジェニー》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/09/89FE4FDF-7F6C-4972-B9D9-CF6798018EF4.png)
初動となるカードです。
相手がマナブーストをして手札を減らしたときは特に強烈に刺さります。
また、自壊効果も内蔵しているため、《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》の効果も起動できます。
②《セブ・コアクマン》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/09/7FE441FB-A28C-4A4F-8602-C433119E04FD.png)
このデッキの数少ないドローソースです。
《聖隷王ガガ・アルカディアス》の進化元にもなるのが魅力です。
③《死海秘宝ザビ・デモナ》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/09/CBFFEF32-BE26-4A24-8AA8-6CF4373C8956.png)
自分の闇、または火のクリーチャーを破壊することにより、状況に合わせて様々なサイキッククリーチャーを出すことができます。
こちらも《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》の効果を起動できます。
④《聖隷王ガガ・アルカディアス》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/09/3147F5CF-DED1-4A6B-A123-951B6968BE25.png)
相手の場にエイリアンがいなければ、呪文ロックを行えるカードです。
S・トリガーのケアや、【黒赤MRCロマノフ】などの呪文をメインに使うデッキに刺さります。
⑤《超次元マザー・ホール》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/09/D4BF02DE-DF65-4130-8088-BC86FD191C1E.png)
手札のブロッカーと、サイキッククリーチャーを同時に出せる呪文です。
このカードでブロッカーを出すと、手札を2枚消費してしまうので、《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》でリソースを回復する動きが特に強力です。
⑥《ヘブンズ・ゲート》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/60100.png)
このデッキの守りの要です。
能動的に盤面展開する際にも使うので、キープする選択肢も常に考えておきましょう。
⑦《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/11/A860CCC7-3E4D-43B8-A4E8-6D41844243FA.png)
このデッキの切り札です。
2体展開して自らのクリーチャーを何体も自壊させることによりナイト呪文を連打すれば、相手とのアドバンテージ差を覆らない所まで離すことが可能です。
⑧《大河聖霊エル・ドラード》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/08/E05F55B8-6761-47DF-B7F7-1BF2B1FDE601.png)
相手に強制的に攻撃をさせつつ、その攻撃に合わせてS・トリガーを踏み倒せる強力なブロッカーです。
このカードで《ヘブンズ・ゲート》を踏み倒せれば、更なる盤面展開も可能です。
⑨《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/12/ジオザマン-1.png)
強力なサイキッククリーチャーです。
このデッキでは、序盤に高コストで強力なカードをマナに埋めてしまいがちです。
それを後から回収することにより、適切なタイミングで使用することができます。
4.その他採用候補カード
①《陰謀と計略の手》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/11/C6881E16-FF21-433E-AA6B-BAC16E861562.png)
相手のサイキック・クリーチャーを対象にすることで、除去をしつつ相手の手札を1枚捨てさせることができます。
またこのデッキは青のカードが少なくなりがちのため、その点でも優秀です。
②《魂と記憶の盾》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/77500.png)
こちらも除去ができるカードとなっています。
《陰謀と計略の手》と違い、確実に除去ができる点がメリットです。
③《奇跡の精霊ミルザム》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/150000.png)
シールドを一気に5枚も増やすことができます。
ビート系のデッキに押し切られがちと感じたら採用しましょう。
④《悪魔神王バルカディアス》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/08/7821C1F0-5183-4B38-9F5F-331E4599D47C.png)
不利な盤面を一気に覆せるカードです。
《聖隷王ガガ・アルカディアス》とやや役割が被っているのがネックです。
⑤《竜骨なる者ザビ・リゲル》、《ハイドラ・ギルザウルス》、《ガロウズ・セブ・カイザー》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/12/ザビリゲル.png)
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/12/ハイドラ・ギルザウルス.png)
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/12/ガロウズ・セブ.png)
《死海秘宝ザビ・デモナ》、《超次元マザー・ホール》を駆使すれば出すことができます。
安全なフィニッシュ手段がないこのデッキでは、採用候補になりえます。
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