目次
1.デッキリスト
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/12/ドロマーエイリアン.png)
デッキコードはこちらから
2.特徴
コントロールとビートの両方を兼ね揃えたデッキです。
様々なデッキに対応することができ、呪文が主体となっているデッキには《聖隷王ガガ・アルカディアス》を出してビートを行い、S・トリガーが多い相手には《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》を完成させ、相手のクリーチャーを戻しながら、S・トリガーを無効化して安全に攻撃することができます。
また、ハンデスも豊富のため、ビートダウン相手にはリソースの差をつけやすいコントロールもできるデッキにもなっています。
3.主要採用カード
①《特攻人形ジェニー》
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このデッキの相手への妨害カードです。
相手のペースを崩すために使いますが、《永遠のリュウセイ・カイザー》が多い今の環境では使うタイミングを見誤ると、かえって不利になる場合もあります。
②《ザビ・クラズ・ドラグーン》
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序盤に最も出したいカードです。
全てのエイリアンのコストを1少なくしてくれるため、《精隷王ガガ・アルカディアス》や《復活の祈祷師ザビ・ミラ》はもちろん、全体的にコストの小さいカードが多いため、より、盤面の展開がしやすくなります。
③《西部人形ザビ・バレル》
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ハンデス持ちのブロッカーです。
ハンデスするカードは相手が選ぶため《永遠のリュウセイ・カイザー》が入っていそうな対面相手などには状況に応じて召喚するかどうかを判断しましょう。
④《セブ・コアクマン》
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このデッキのドローソースです。
高確率で2~3枚ドローができるので4枚採用です。
⑤《死海秘宝ザビ・デモナ》
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自分の闇、または火のクリーチャーを破壊することによって《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》で相手の進化での即攻撃を止めたり、《シルバー・ヴォルグ》でパワーの小さいクリーチャーの攻撃を止めたりすることができます。
⑥《陰謀と計略の手》
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相手のクリーチャーを手札に戻しながらハンデスをするため、相手の手札がなければ、実質《デーモン・ハンド》の役割を果たします。
また、サイキック・クリーチャーを対象にすることで相手の手札を1枚ハンデスすることができます。
⑦《捕縛専機ガガ・コロリン》
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こちらはブロッカーでありながら、相手のクリーチャーを1体タップすることができるので、2打点分いなすことができます。また、このカードはドラゴンとハンターのどちらの種族とも持っているクリーチャーに対してはシールド化する能力を持っているため、厄介な《永遠のリュウセイカイザー》や《勝利のリュウセイ・カイザー》のようなクリーチャーを除去することができます。このカードを進化元に、この後紹介する《聖隷王ガガ・アルカディアス》でカウンターする動きもかなり強力です。
⑧《聖隷王ガガ・アルカディアス》
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相手の場にエイリアンがいなければ、呪文を封じることができるカードです。
新弾が発売されてから、呪文のS・トリガーがかなり強力になったため、それらを無効化しながら盾を攻撃しに行けるのはとても強力です。
⑨《地獄門デス・ゲート》
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相手のアンタップしているクリーチャーを破壊しながらそれよりコストの小さいクリーチャーを蘇生できます。コストの軽いこのデッキとはとても相性がいいです。
⑩《龍聖大河・L・デストラーデ》
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シールドが各ターンに1度だけクリーチャーが出るたびに増えるため、防御面が強くなり、「連鎖」の能力付与によって、《復活の祈禱師ザビ・ミラ》の効果を最大限に使うためのサポートができます。
⑪《復活の祈祷師ザビ・ミラ》
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自分のクリーチャーを破壊しながらその破壊した分だけ、コスト6以下のサイキック・クリーチャーを場に出す能力を持ちます。
3体以上破壊し、《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》の完成を目指します。4体破壊することができれば《時空の戦猫シンカイ・ヤヌス》を一緒に出し、覚醒させ、《復活の祈禱師ザビ・ミラ》にスピードアタッカーを付与しながら、一気に6打点を生成します。
⑫《時空の探検家ジョン》/《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》
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![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/05/7E9C1204-B088-42B5-9628-C955557C9474.png)
相手の進化からの即攻撃という動きを防ぎます。
また、打点としての役割も果たします。
⑬《時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー》
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このデッキでは主に《復活の祈禱師ザビ・ミラ》にスピードアタッカーを付与するために使います。このデッキには《セブ・コアクマン》のような水クリーチャーもいるのでリソース確保要員としても使えます。
⑭《竜骨なる者ザビ・リゲル》
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このデッキのフィニッシャーである《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》のうちの1枚であり呪文を多く使うデッキに対してよく使います。呪文を主軸とするデッキに対して大きく圧をかけることができるため有利に立ち回ることができます。
⑮《シルバー・ヴォルグ》
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パワーの高いブロッカーです。《勝利のガイアール・カイザー》よりもパワーが高いため相手の動きに制限をかけやすくなります。
⑯《ブーストグレンオー》
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相手の小型クリーチャーを破壊するために入れています。
また、《死海秘宝ザビ・デモナ》で使いまわしができます。
⑰《ハイドラ・ギルザウルス》
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《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》のうちの1枚です。
正直、このカード単体で出すことはほとんどないので、1枚採用です。
⑱《激相撲!ツッパリキシ》
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そのクリーチャーの持つ文明1つにつき、パワーが1000上がるので、《スーパー炎獄スクラッパー》のようなクリーチャーのパワー依存の効果を持つカードで破壊されづらくなります。
⑲《ガロウズ・セブ・カイザー》
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![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/10/260000.png)
《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》のうちの1枚です。
先ほど同様、このカード単体で場にいることはほとんどないので1枚採用しました。
4.その他採用候補カード
①《アクア・バースター》
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低コストで相手のクリーチャーを除去できるため、サイキック・クリーチャーが多い今の環境では猛威を振るいます。
②《DNA・スパーク》
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S・トリガーで唱えた場合、1ターン確実にもらうことができるため、《精隷王ガガ・アルカディアス》や《復活の祈禱師ザビ・ミラ》でカウンターすることが可能です。ただし、《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》がいると唱えられなくなってしまうので注意です。
③《ジェニー・ダーツ》
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序盤には相手の初動を抜き、中盤以降にはコストの大きいカードを落とすことができます。コストの大きさが真ん中のカードは落とせないため《特攻人形ジェニー》との使い分けも大事となってきます。
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