目次
1.デッキリスト
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/12/天門2022-12-08-015240-1024x467.png)
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2.特徴
17弾環境にて登場した《ドンドン吸い込むナウ》でブロッカーが簡単にバウンスされるようになったことや《勝利のリュウセイ・カイザー》によるマナの制限等で、環境での立ち位置は以前に比べて少し悪くなりました。
しかし、依然としてデッキパワーは高く、まだまだ戦うことができるデッキタイプだと思います。
3.主要採用カード
①《バルカディアス・チャージャー》
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《ブレイン・チャージャー》と合わせて採用することで、《ヘブンズ・ゲート》や《超次元ガード・ホール》、《ロスト・ソウル》などの強力なカードに素早くアクセスすることができます。
以前よりもマナ加速が重要な環境であるため、できるだけ採用したいです。
②《知識の精霊ロードリエス》
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このデッキの数少ないドロー手段の一つです。
《ヘブンズ・ゲート》からブロッカーを召喚する際は、こちらのカードを1枚目に選択することで山札から2枚引くことができます。
忘れられがちですが、《時空の支配者ディアボロスZ》を召喚した際にも、カードを引くことができます。
③《ヘブンズ・ゲート》
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《白騎士ゲート》と並んで、このデッキの核となるカードです。
S・トリガーとして使用するだけでなく、能動的に盤面を展開するときにも使うことができます。
《大河聖霊エル・ドラード》の効果で使用する機会も多く、余裕があれば手札にキープしておきたいです。
④《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》
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シールド・フォースの効果で場にとどまることができるため、相手のパワーが大きいクリーチャーを止めるだけでなく、実質的な除去体制を持ったまま攻撃に移ることができるのが魅力的なカードです。
17弾で収録された《ドンドン吸い込むナウ》のバウンス効果を受けない点や《超次元シューティング・ホール》の効果で破壊されない点が強力ですが、《勝利のプリンプリン》の効果で簡単にシールド・フォースが剥がされる点には注意が必要です。
⑤《超次元ガード・ホール》
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7コストの中で屈指のカードパワーを持つカードです。
《時空の封殺ディアスZ》の覚醒を狙ったり、《悪魔神王バルカディアス》の進化元として場持ちの良い《時空の不滅ギャラクシー》を出すことのできる万能なカードです。
《勝利のガイアール・カイザー》の登場により、スピードアタッカーの召喚もこのカードでできるようになりました。
⑥《ロスト・ソウル》
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【ドロマー天門】対面で先に撃つことができると優位に試合を進めることができます。
また、【白緑スノーフェアリー】対面においても《ダイヤモンド・カスケード》の効果使用後に合わせて使用するなど、活躍の場は多いです。
【シータNエクス】等に採用されている《サイバー・N・ワールド》を召喚された返しのターンで使用することができるとかなり強力です。
⑦《悪魔神王バルカディアス》
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不利な盤面でもリセットすることができたり、《奇跡の精霊ミルザム》を進化元とすることで、デメリット効果なしで盾の追加を保つことができます。
効果で相手の超次元呪文をすべて無効化するのも強力です。
⑧《奇跡の精霊ミルザム》
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やはりシールドを5枚も追加する効果は非常に強力ですが、場を離れると手札が増えると同時に《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》のシールド・フォースが剥がれてしまいます。
2体召喚するとシールドがすべて無くなる恐れがあるため、計画的に使用しましょう。
《ドンドン吸い込むナウ》の存在などにより前環境よりも場持ちが悪くなっている点も注意です。
⑨《大河聖霊エル・ドラード》
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このデッキの貴重なドロー手段の一つです。
相手のクリーチャーに強制攻撃効果をもたせるため、相手の貯めるプランを壊したり盤面の制圧に有効活用できるカードです。
《悪魔神王バルカディアス》よりもパワーが高く、《超神星マーキュリー・ギガブリザード》と相打ちできるのも偉いです。
除去耐性もないためこちらも以前より除去されやすくなっています。
4.その他採用候補カード
①《エナジーライト》
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3コストでカードを2枚引くことができるドロー系呪文であることに加え、貴重な青単色のマナになります。
採用は《バルカディアス・チャージャー》との選択になると思います。
《超次元ドラヴィタ・ホール》と一緒に採用することで、使いまわすこともできます。
②《超次元ミカド・ホール》
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相手の小型クリーチャーを除去しながら、《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》で盤面を制圧したり、《時空の封殺ディアスZ》を召喚してそのまま覚醒を狙うこともできるようになります。
また《勝利のガイアール・カイザー》と合わせることで、従来の天門にできなかったスピードアタッカーを召喚する動きや、パワーを-2000する効果と合わせて7000ラインまで除去することができるようになりました。
③《DNA・スパーク》
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《時空の封殺ディアスZ》の覚醒に役立つカードであり、シールドを増やすこともできる汎用的カードです。
《大河聖霊エル・ドラード》の効果でも使うことができます。
④《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/11/10A42EFA-3CE0-4D9E-B557-D29B84F156F9.png)
バトルゾーンに出すだけで相手のクリーチャーを2体まで止めることができたり、《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》の効果で選ばれなかったりと17弾で収録された中でも大きな可能性を秘めているカードです。
このカード自身がエンジェル・コマンドではないため、《悪魔神王バルカディアス》の進化元にできないことは忘れないようにしましょう。
⑤《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/11/A860CCC7-3E4D-43B8-A4E8-6D41844243FA.png)
人気投票で1位になったことでリメイクされたカードです。
ヘブンズゲートから出すことができ、《超次元シューティング・ホール》や《爆竜GENJI・XX》といった除去の使用を相手に躊躇わせることができます。
他にも、《悪魔神王バルカディアス》の召喚時効果で自分自身のクリーチャーを巻き込むことで、ランダムなナイト呪文を唱えることができアドバンテージを稼ぐことができます。
⑥《聖霊王アルファディオス》
![](https://beans-duelplays.com/wp-content/uploads/2022/04/80000.png)
出すことさえできれば勝ちの対面も多いエンドカードです。
スパーク系の呪文や《霊騎コルテオ》の対策にはならない点は注意してください。
次元増えすぎて何入れればいいかよくわかんなくなってたから助かる、やはりこのデッキにSAは魅力的ですよね。