【ND環境調査】デュエプレ週刊メタゲームウォッチング(9/15~9/28) Vol.25【15弾】

ND週刊メタゲームウォッチング

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リンクを押してくださりありがとうございます。
16弾もリリースされウキウキしながらランクマしております。こんばんは、ピヴォと申します。

さて!ついに待ちに待った16弾「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」がリリースされました!
完全に筆者としては新しく見るカードばかりですが強いカードも多く新鮮な気持ちで楽しんでます。

さて、今回は去る15弾の環境メタゲームの考察ですがもう過去の話なのでパパっと2週間分まとめて振り返ってしまおうと思います。
早速始めていきましょう。

 

目次

1週間の環境推移

環境考察

雑感

 

1週間の環境推移

 

環境考察

15弾環境の総括になりますが【呪文型光闇自然超次元】が常に環境トップ、そして大会やランクマッチでの実績も十分なデッキになりました。次点で【闇火MRCロマノフ】、【光水自然グレイトフル・ライフ】、【光水火超次元ビート】【速攻】と環境で見ない日はないというグラフになりました。

特筆すべきは16弾のリリース日に近づくにつれて【速攻】のシェアが激増している点でしょうか。
反対に【闇火MRCロマノフ】がシェアを多少落としております。

【闇火MRCロマノフ】側からすれば不利をとる【速攻】の急激な増加はシェアを落とすのに十分な理由になっていると思います。

その他のデッキ【エンペラーキリコ】、【闇自然Bロマノフ】、【バルガライゾウ】、【スノーフェアリー】に関しても日々のシェアの割合は増減は少なく、Tier2という立ち位置で環境へ睨みをきかしていたようなイメージでしょうか。

しかしながらランクマッチでの割合とは裏腹にどのデッキも公認大会やランクマッチでも結果を残していたりと一定の活躍はあったものと思います。

どのデッキもデッキの完成度が高かったたけ、グラフの割合が少なかったデッキもその割合に見合わず活躍のシーンが多かった印象です。

 

雑感

ついに15弾環境が終わってしまいました。

約2ヵ月間の15弾環境を一言でいうと「相手の【呪文型光闇自然超次元】にいかに勝っていくか」を常に考える環境だったと感じます。2ヵ月間を通して常に環境使用数も上位にあり完成度が高いデッキなだけに生半可なデッキは生き残れない環境だったと思いました。

各デッキの構築もこのデッキへの対策や構築のメタを寄せているデッキが多かったように見受けられました。

正直この【呪文型光闇自然超次元】に勝てればデッキとして成立するようなイメージでした。そのくらい15弾環境を象徴するデッキだったと思います。

しかしながら反対に【闇火MRCロマノフ】のように【呪文型光闇自然超次元】には不利をとるがその他のデッキに関し五分以上をとっていくデッキがあったりとなかなか環境読みは難しかったのではないでしょうか。

10%未満のデッキらも総じてデッキの完成度や出力、デッキパワーが高いため決して弱いというわけでなくどのデッキもプレイングや使い手によっては十分勝機があったりとデッキ選択以上にプレイングの洗練もポイントだったと思います。
15弾環境終盤では落ち目と言われていた【光水火超次元ビート】がNew division瞬間一位やトップ10に入るなど、プレイヤーの練度で本領を発揮するデッキも存在していたのも面白いポイントだったと感じました。

そのくらい15弾で実装されたカードたちはグットスタッフ性にあふれたカードでした。
そのおかげもあってかグラフにも表れないような1~2%ほどのデッキタイプで強いデッキも開発され、結果を残しているデッキもあり、これも環境の妙を感じる出来事だったと思います。

 

以上、すでに読者様がこの記事を読んでいるときは新しい16弾環境になっていることでしょう。

これからも新しいデッキが生まれ新しいドラマがたくさん生まれてくると思います。

16弾環境もあーだこーだ考えながらこのゲームを遊びつくしたいですね。

以上、ここまで読んで頂いてありがとうございました。

それではまた来週お会いしましょう。Goodbye!

ピヴォ

ピヴォ

酒とチョコレートで体ができてます。 1児の父。 最終レジェンドx2回 (スペルデルフィン、ネログリフィス)

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