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リンクを押してくださりありがとうございます。
最近スマホ中毒と嫁に怒られ猛省中です。こんばんは、ピヴォと申します。
Twitterでは次の新弾のカードが公開され、お祭りムードといったところでしょうか。
既存カードの上位互換カード次々と発表され時代の移り変わりを感じます。
さて、そろそろ15弾環境も終わりに向かいつつありますがメタゲームはどのように動いているでしょうか。
早速始めていきましょう。
目次
1週間の環境推移
環境考察
先週に引き続き【呪文型光闇自然超次元】や【闇火MRCロマノフ】、【光水自然グレイトフル・ライフ】が環境を牽引しています。
先週に母数を伸ばしつつあった【速攻】については日によって増減を繰り返しているのが興味深く映ります。
今週の注目ポイントは【光水火超次元ビート】が先週と打って変わり、後半に向けシェアを伸ばしている点です。
今まで必須の基盤だと思われていた《超次元オーフレイム・ホール》を抜いた新たな発想が生み出されたり、プレイングの奥深さを探求するような紹介動画などTwitterに挙がっており、話題にあがっておりました。その使用感を確かめるべく使用者が増やしているのでしょうか。
その他のデッキについては微妙な増減を繰り返しますが環境での使用率の順位についてはあまり変わっていないように見えます。
1週間の推移をまとめると、
【呪文型光闇自然超次元】、【闇火MRCロマノフ】や【光水自然グレイトフル・ライフ】が変わらず堅調に推移しています。
先週減少傾向にあった【光水火超次元ビート】はまたシェアを上げ復活し、【速攻】については日によって多い日と少ない日もあるという歪なグラフとなっております。
雑感
デッキごとの大きな環境推移の変化は見られませんが、ミクロの視点で各デッキの構築の大きな変化がみられるようになったように思います。
先述した【光水火超次元ビート】がいい例ですが、《超次元オーフレイム・ホール》まして《時空の魔陣オーフレイム》を抜いた構築がここにきて研究されてきました。
黄金ルートである《時空の戦猫シンカイヤヌス》⇒《時空の魔陣オーフレイム》ルートよりも《時空の英雄アンタッチャブル》を並べ安全なリーサル条件を整えるような戦い方へのシフトが環境的に最適という気づきがあったものと思います。
他のカードの役割をそのままに、この空いた枠に早期に相手へ圧をかけれる《凶戦士ブレイズ・クロー》や《紫電城 バルザーク》、不採用となった《時空の魔陣オーフレイム》のスペースに2枚目の《時空の戦猫シンカイヤヌス》などを採用している形が多いように見えます。
他にも既存デッキの基盤をそのままに、フィニッシュへのルートを変えたマイナーなデッキも見られるようになり、一言に「デッキタイプ」という一括りでは言及できないような環境様相になっているように感じます。
そう考えると15弾環境もまだまだ遊びがいがありますね。
以上、ここまで読んで頂いてありがとうございました。
それではまた来週お会いしましょう。Goodbye!
嫁さんとの関係性悪くならないでくださいね涙
そんな中執筆お疲れ様です涙