目次
1.デッキリスト
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2.特徴
格安ながら速度とカウンター性能を併せ持った、速攻系のデッキタイプです。
17弾では《斬斬人形コダマンマ》や《アルプスの使徒メリーアン》により速攻デッキが強化されましたので、改めてリストを紹介させていただきます。
3.主要採用カード
①《預言者クルト》
光文明唯一のアタック可能な1コストクリーチャーです。
《凶戦士ブレイズ・クロー》が引けなかった時の1ターン目の動きを確保する意味でも、赤白速攻の必須カードです。
②《凶戦士ブレイズ・クロー》
言わずと知れた最強カードです。
③《ブルース・ガー》
自力でアンタップできないため《凶戦士ブレイズ・クロー》よりは攻撃力で劣りますが、《火ノ鳥カゲキリ》の進化元として優秀です。
④《黙示賢者ソルハバキ》
マナと手札の入れ替えを行いながら、《火ノ鳥カゲキリ》の進化元にもなれるカードです。
マナに置くカードは単色であればアンタップ状態となるため、実質的には1コストのクリーチャーとしての運用も可能です。
⑤《火ノ鳥カゲキリ》
メテオバーン効果によって、2コストながら実質的な2打点として機能する強力なカードです。
採用している場合は《火之鳥ピルドル》から進化する事で3打点作ることも可能な、赤白速攻の切り札的存在です。
⑥《炎舌実況 DJ・ショー》
50％の確率でスピードアタッカーになれるクリーチャーです。
バトル時も50％の確率で6000のパワー上昇を受けられるため、中型クリーチャーに殴り返されにくい点も強力です。
⑦《斬斬人形コダマンマ》
シールド回収効果を持つ小型クリーチャーです。
早期決着を狙う【白赤速攻】としては大きなデメリットにならないため、実質的なドロー効果として扱うことができます。
⑧《預言者カーラ》
ホーリーフィールドでブロッカーになれる小型クリーチャーです。
序盤からシールドを狙う戦略のデッキなので、基本的にブロッカーとなれる点で優秀です。
⑨《超次元サプライズ・ホール》
小型のサイキッククリーチャーを呼び出せる、S・トリガー付きの呪文です。
《アルプスの使徒メリーアン》を呼び出す選択肢が増えた事で、17弾では防御性能が向上しました。
⑩《血風神官フンヌー》
3コストのスピードアタッカーでは最も高いスタッツに、ブロッカーを併せ持ったクリーチャーです。
単純な打点としても、ビート対面での防御役としても、非常に優秀です。
⑪《DNA・スパーク》
説明不要の、現環境最強の受け札です。
⑫《時空の英雄アンタッチャブル》
相手から選ばれない能力を持った小型クリーチャーです。
覚醒すればブロックされないアタッカーにもなれるし、そうでなくともコントロール相手に無類の強さを誇ります。
⑬《時空の喧嘩屋キル》
相手からのバウンス効果を、サイキッククリーチャー限定ですが阻害する事が可能です。
ただし覚醒していない状態では自ターン中のバウンスは防げないため、注意が必要となります。
⑭《アルプスの使徒メリーアン》
17弾で新たに登場した、比較的高いパワーを持ったブロッカーです。
速攻デッキは基本的に3000ラインを越えられるカードが少ないため、時間稼ぎ役として優秀です。
⑮《時空の戦猫シンカイヤヌス》 /《 時空の戦猫ヤヌスグレンオー》
《時空の戦猫シンカイヤヌス》はループ覚醒時にクリーチャー1体にスピードアタッカーを付与できるクリーチャーで、《 時空の戦猫ヤヌスグレンオー》はループ覚醒時に1ドローできるカードです。
覚醒時には召喚酔いも解除されるため、即席2打点を用意するギミックが強力です。
⑯《イオの伝道師ガガ・パックン》
相手の呪文のコストを1増やす効果を持ったクリーチャーです。
呪文主体のデッキが環境に多い現状、効果が強力に働くことが多いです。
4.その他採用候補カード
①《預言者シュウ》
1コストのブロッカーとしても《火ノ鳥カゲキリ》の進化元としても使える、器用なカードです。
②《火之鳥ピルドル》
高いパワーが強力な、1コストの進化クリーチャーです。
③《増殖防御オンバル・チョコザイカー》
連鎖持ちの、実質的なブロッカーとして運用できるクリーチャーです。
デッキの大半が2コスト以下で構成されたデッキのため、上振れ狙いでの採用を検討できます。
④《若頭の忠剣ハチ公》
マッドネス効果に加えて自身をサーチする能力を持っているため、リソースが乏しい【白赤速攻】の弱点を補完してくれるカードです。
⑤《超次元キル・ホール》
相手のブロッカーを破壊しながら、サイキッククリーチャーを呼び出せる呪文です。
序盤に小型ブロッカーを展開するデッキに対して強力なメタとなります
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