Table of Contents
1 デッキリスト
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2 特徴、動かし方
【ドロマールドルフ天門】は17弾から引き続き環境の中心に居座っています。
このデッキでは、多数の自壊クリーチャーを採用し、それによって《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》の能力を発動して大量のアドバンテージを稼ぐのが強力なデッキとなっています。
他にも《ヘブンズ・ゲート》や《地獄門デス・ゲート》などの強力なS・トリガーによる防御性能と、《聖隷王ガガ・アルカディアス》の呪文ロックも強力です。
18弾にて《コアクアンのおつかい》が追加されたことにより、さらに安定感が向上しました。
有利なデッキは、【青黒リバイバー】などのシールドに積極的に攻撃してくれる速攻より遅めのビート系のデッキとなっています。
3 主要採用カード
①《特攻人形ジェニー》
初動となるカードです。
相手がマナブーストをして手札を減らしたときは特に強烈に刺さります。
また、自壊能力持ちのため、《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》の能力も起動できます。
②《墓守の鐘ベルリン》
ハンデスメタをしつつ、早期に出せるブロッカーです。
相手の呪文に選ばれない能力が強く、特にミラーで強いカードです。
③《コアクアンのおつかい》
最大3枚手札に加えることができるカードです。
このカードを絡めることにより相手とのハンドアドバンデージ差をつけて、ハンデスを強力に使うことができます。
④《セブ・コアクマン》
こちらも最大3手札に加えることができるカードです。
《コアクアンのおつかい》と違い、《聖隷王ガガ・アルカディアス》の進化元にもなるのが強力です。
⑤《死海秘宝ザビ・デモナ》
自分の黒、または赤のクリーチャーを破壊することにより、状況に合わせて様々なサイキック・クリーチャーを出すことができます。
《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》で進化クリーチャーに対してメタを張ったり、《サンダー・ティーガー》で除去を行えます。
また、こちらも《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》の能力を起動できます。
⑥《陰謀と計略の手》
相手のサイキック・クリーチャーを対象にすることで、除去をしつつ相手の手札を1枚捨てさせることができます。
ゼニスのエターナル・Ωにも有効な場面があります。
⑦《希望の親衛隊ファンク》
相手のサイキック・クリーチャーに対するメタカードです。
他にも、パワー1000の自壊クリーチャーも能力を起動させずに除去することができます。
⑧《聖隷王ガガ・アルカディアス》
相手の場にエイリアンがいなければ、呪文ロックを行えるカードです。
S・トリガーのケアや、呪文をメインに使うデッキに特に刺さります。
⑨《ヘブンズ・ゲート》
このデッキの守りの要です。
盤面展開する際にも手打ちで使うので、キープする選択肢も常に考えておきましょう。
⑩《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》
このデッキの切り札です。
自らのクリーチャーを何体も自壊させることによりナイト呪文を連打すれば、相手とのアドバンテージ差を覆らない所まで離すことが可能です。
⑪《大河聖霊エル・ドラード》
相手に強制的に攻撃をさせつつ、その攻撃に合わせてS・トリガーを踏み倒せる強力なブロッカーです。
このカードで《ヘブンズ・ゲート》を踏み倒せれば、更なる盤面展開も可能です。
4 その他採用候補カード
①《ゴースト・タッチ》
ハンデスの枚数を増やしたい場合に採用を検討しましょう。
4マナ時に《特攻人形ジェニー》と組み合わせて、2ハンデスする動きが狙いやすくなるのが1番のメリットです。
②《エナジー・ライト》
《コアクアンのおつかい》と違って確実に2ドローできます。
《コアクアンのおつかい》と《セブ・コアクマン》も墓地に落とさず拾えるのが強みとなっています。
③《ザ・ストロング・ガード》
ビート対面を重くみるならば採用候補となるカードです。
白のカードのため、《コアクアンのおつかい》と《セブ・コアクマン》で拾えるのも強力です。
④《アクア・バースター》
サイキック・クリーチャーや《墓守の鐘ベルリン》、《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》を除去できるカードです。
《地獄門デス・ゲート》との組み合わせが特に強力で、尚且つ《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》の能力を起動できるのも魅力です。
⑤《魂と記憶の盾》
こちらは《陰謀と計略の手》と違い、サイキック・クリーチャー以外も確実に除去ができる点がメリットです。
破壊時能力が起動せず、再利用されないためミラーで特に強力なカードとなっています。
⑥《捕縛専機ガガ・コロリン》
受け札になりつつ、《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》などの強力なドラゴン/ハンタークリーチャーの除去にも使えるカードです。
《大河聖霊エル・ドラード》で踏み倒せるのも魅力です。
⑦《アクアン》
こちらはADでのみ使えるカードです。
強力なドローソースでありながら、クリーチャーでもあるため、《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》の能力を起動するために自爆させたり、小型クリーチャーへの殴り返しも可能となっています。
⑧《猛菌恐皇ビューティシャン》
こちらもADでのみ使えるカードです。
ハンデス、ドローを同時に行えるカードです。
ブロッカーでもあるため、時間を稼いで相手のキルターンを遅くして手打ちの《ヘブンズ・ゲート》を間に合わせることができます。
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