【ND】赤緑ハンターデッキリスト(12/14新規)【第17弾環境】 

NDデッキ解説

目次

1.デッキリスト

2.特徴

3.主要採用カード

4.その他採用候補カード

 

1.デッキリスト

デッキコードはこちらから

 

2.特徴

《ヤッタレ・ピッピー》のコスト軽減効果を活用して小型クリーチャーを複数展開し相手を攻めたり、超次元呪文から《激竜王ガイアール・オウドラゴン》の覚醒リンクを狙って相手クリーチャーを一掃しつつワンショットを決めるなど、多様なプランを選択できるビートダウンのデッキです。

ビートダウンのタイプにしては珍しく対面や手札によって、どのプランを選択し攻めるのか重要になるデッキタイプです。
 

3.主要採用カード

①《突進するシシガミ・ホーン》

他のハンター1体につきパワー+2000する効果を持ち、さらにパワー6000以上になればW・ブレイカーを得ます。
低コストとは思えない強力なクリーチャーです。

 

②《ヤッタレ・ピッピー》

ハンターに限り召喚コストの軽減効果を持つクリーチャーです。
低コストクリーチャーを多く採用しているため複数展開ができます。

 

③《若頭の忠剣ハチ公》

召喚することで山札から《若頭の忠剣ハチ公》を手札に1枚加えることができるためリソースを確保しながら展開することができ、パワーラインも3000と高く優秀なクリーチャーです。
マッドネス効果も併せ持つため対面次第では相手のハンデスケアとして手札に抱えておくことが重要となります。

  

④《ゴーオン・ピッピー》

スピードアタッカー付与効果を持つクリーチャーです。
召喚したクリーチャーで一気に攻め込むことができます。

 

⑤《慈愛妖精モクリン》

ハンターが攻撃する時マナブーストします。
次ターンにクリーチャーの複数展開や超次元呪文など後続にアクセスしやすくなります。 

 

⑥《超次元シューティング・ホール》

相手のブロッカーを除去しつつサイキック・クリーチャーを召喚できます。

  

⑦《大神秘イダ》

マナ進化で召喚できる進化クリーチャーです。
ハンターではないもののパワーラインが高い強力なクリーチャーです。

  

⑧《超次元ガイアール・ホール》

シンパシー効果を持つ超次元呪文です。
《ドラゴニック・ピッピー》と《ブースト・グレンオー》を召喚して《激竜王ガイアール・オウドラゴン》の覚醒リンクを狙ったり、《流星のフォーエバー・カイザー》と《時空の喧嘩屋キル》を並べて4打点を形成したり、《勝利のガイアール・カイザー》を召喚して相手クリーチャーの除去をするなど状況に応じて様々な組み合わせがあります。
もちろん《ガイアール・カイザー》単体で召喚して相手の盾へ攻め込むことも可能です。

 

⑨《桜丸パグのすけ》

相手のクリーチャーを確実に止めることができるS・トリガー効果を持つクリーチャーです。
マナ爆誕効果を持つため《慈愛妖精モクリン》の効果で潤ったマナから召喚することも可能になります。

 
⑩《時空の喧嘩屋キル》

17弾環境になり《ドンドン吸い込むナウ》が環境で多くみられるようになったため、バウンスを無効化する効果が非常に優秀です。

 

⑪《ドラゴニック・ピッピー》

単体で活躍するクリーチャーではないものの《激竜王ガイアール・オウドラゴン》の覚醒リンクに必要なクリーチャーのため《ブーストグレンオー》とセットで召喚することが多いです。

 

⑫《ブーストグレンオー》

《激竜王ガイアール・オウドラゴン》の覚醒リンクに必要な他、小型クリーチャーの除去もできる優秀なクリーチャーです。

 

⑬《流星のフォーエバー・カイザー》

17弾から実装されたサイキック・クリーチャーです。
相手のサイキック・クリーチャーが自身への攻撃を不可能にする効果を持ちます。

 

⑭《勝利のガイアール・カイザー》

こちらも17弾で実装されたサイキック・クリーチャーです。
召喚したときのみ、相手のアンタップしているクリーチャーを攻撃できるため除去のできる優秀なクリーチャーです。
また、スピードアタッカー効果も持つため召喚して相手へ直接攻めることも可能です。

 

⑮《ガイアール・カイザー》

スピードアタッカーかつW・ブレイカー効果を持つクリーチャーです。
単体でのフィニッシャー性能も高いですが《激竜王ガイアール・オウドラゴン》に覚醒リンクにも使用できます。

 

⑯《激竜王ガイアール・オウドラゴン》

覚醒リンク条件は難しいものの、召喚できれば相手のクリーチャーを一掃できるうえにワンショットが狙える非常に強力なクリーチャーです。
冒頭にも記載した通り《激竜王ガイアール・オウドラゴン》でワンショットを狙うか、クリーチャーを複数展開して相手へ攻めるかの選択が勝敗を分ける肝になります。

 

4.その他採用候補カード

①《番長大号令》

序盤であれば低コストクリーチャーを手札に加え後続に繋ぎ、中盤以降であれば必要なカードを手札に加えることができます。
但しハンターのみ手札に加えることができるため注意が必要です。

  

②《青銅の鎧》

《慈愛妖精モクリン》と違い、召喚したときに効果が発動するため安全にマナブーストすることができます。

  

③《特攻の菊》

相手の攻撃を1点止めることのできるS・トリガークリーチャーです。

 

④《DNA・スパーク》

説明不要なほど防御性能の高いS・トリガー呪文です。
ビート対面の受けに強くなるもののマナ埋めが難しくなったりするため環境に応じて採用可否を検討しましょう。

 

⑤《時空の探検家ジョン》/《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》

《時空の探検家ジョン》を召喚することはできませんが《超次元シューティング・ホール》や《超次元ガイアール・ホール》から《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》を召喚することができます。
特に《超次元ガイアール・ホール》からであれば《時空の喧嘩屋キル》等、火属性の3コスト以下のクリーチャーと同時に展開することもできます。
進化クリーチャーを1ターン遅延する効果も優秀ながら、打点としても優秀なクリーチャーです。

 

⑥《時空の剣士GENJI・XX》/《剣豪の覚醒者クリムゾンGENJI・XX》

パワーラインも高くW・ブレイカーと優秀なクリーチャーです。
また、自分のクリーチャーが全てタップ状態であれば覚醒します。
覚醒した場合、攻撃時に相手のブロッカーを全て除去することができフィニッシャーとしても強力です。

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