【ND】光闇自然(ネクラ)超次元に有利!BA8thベスト16、光闇自然(ネクラ)進化設計図解説【第15弾環境】

NDデッキ解説

1.はじめに

こんばんは、BEANSの菜花黄名子です。普段はデュエプレ老人会染みた記事を執筆している私ですが、BEANSを代表するランカーとしてそろそろ真面目な記事を書きたいなぁ…と思っていました。
今回は自分を中心としたメンバーの皆でバトルアリーナ用に調整し、ベスト16を2人排出、更には公認大会で準優勝した秘密兵器【闇自然光進化設計図】について解説します。

 

目次

1.はじめに

2.デッキリスト

3.特徴

4.動かし方

5.採用カード解説

6.採用カード候補

7.対面毎解説

8.弱点・対策方法

9.おわりに

 

2.デッキリスト

必要DMポイント:38,800(超次元ゾーンを除く)

レアリティ枚数合計
C00
UC101000
R144200
VR32400
SR1331200

デッキコードはこちらから

 

3.特徴

元々は流行していた呪文軸の【光闇自然超次元】に対してどうすればミラーに有利になるか?というありきたりな考えから始まりました。
そんな中、以前自分がネクラ超次元を握っていた時に《悪魔神グレイトフル・デッド》を出されて、対処に困った事があったので「こいつやれるんじゃね?」と思い立って研究を開始しました。
しかし、呪文軸の【光闇自然超次元】だとデッドの墓地回収が活きづらく、かといってクリーチャーを増やすと《天雷の導士アヴァラルド公 》の回収のバリューが下がり、アヴァラルド型じゃないとリソース勝負で苦しくなりがち…といったジレンマに悩まされていました。
その時、突如として天啓が降りてきました。
「進化設計図でデッドを回収出来て、ギガヴォルが墓地を肥やしつつデッドの進化元になるBロマ基盤と相性がいいのでは…?」
…以上が、《悪魔神グレイトフル・デッド》を軸とした【闇自然光進化設計図】誕生秘話でした。

 

4.動かし方

基本的な動きは基盤となっている【闇自然Bロマノフ】とほぼ変わらず、マナと墓地を肥やしながら《進化設計図》でリソースを稼ぎ、大型の進化獣に繋ぎます。
このデッキには多種多様なフィニッシャーが採用されており、それらを対面によって使い分けながら勝利を目指します。

 

5.採用カード解説

《死神術士デスマーチ》

ブロッカー、追加打点、デッド進化速攻用の種…と八面六臂の活躍を見せる非常に便利なカードです。
基本的な役割は従来のBロマとそこまで変わらないですが、このリストでは貴重な対速攻用カードとして4枚採用しています。

 

《進化設計図》

このデッキの主軸となるカード。デッキを進化獣で固めることによって脅威的なコストパフォーマンスを発揮します。
このリストでは進化獣が17枚採用されており、6枚捲って2枚以上ドローできる確率が約82%もあります。進化獣の枚数を調整する際は2ドロー以上出来る期待値の事も考えると最低でも15枚は欲しいですね。勿論上振れれば更なる手札補充も可能なため、コントロール相手には是非とも引き込みたいカードですね。

 

《ダーク・ライフ》《ボーンおどり・チャージャー》

初動2種。役割自体はBロマと全く変わらないので割愛します。
《ボーンおどり・チャージャー》はBロマ基盤の名残で最初は4枚で回してたのですが、調整の段階で後述する《お清めトラップ》に数枚入れ替えました。

 

《お清めトラップ》

初動兼汎用メタカード。回してるうちに【闇火MRCロマノフ】が重すぎる事に気づいたので気持ち程度に入れたのですが、幅広い対面に刺さって使い勝手が良かったです。単色緑である点もgood。

 

《無頼魔獣ギガヴォル》

墓地を肥やしつつ《悪魔神グレイトフル・デッド》または《聖鎧亜キング・アルカディアス》の進化元になるデッキの中継ぎ役。cipでは後から《悪魔神グレイトフル・デッド》で回収したいカードをあらかじめ墓地に落としておくといいでしょう。

 

《超次元ドラヴィタ・ホール》

このカード以外のデッキの基盤自体は筆者が考えたのですが、この《超次元ドラヴィタ・ホール》に関しては同じくBEANSメンバーのあおぷよさんのアイデアで入りました。
貴重な白単色のマナになりつつ、強力なグッドスタッフカードとして対応力が大幅に上がりました。【光超次元ビート】に対しては最速で《時空の精圧ドラヴィタ》を出したり、速攻対面には《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》や《舞姫覚醒者ユリア・マティーナ》を出したり等…改めて超次元呪文のカードパワーを再確認しましたね。
地味に使用済みの《進化設計図》も回収できるため、決まればコントロールを圧殺できます。

 

《腐敗妖精ダチュラ》

《無頼魔獣ギガヴォル》同様墓地肥やし兼進化元で、このリストでは唯一の受けS・トリガーです。速攻対面では死ぬ気で踏ませたいカードですね。当然4投です。
《悪魔神グレイトフル・デッド》の墓地回収のせいで除去効果が中々発動しないのはご愛敬。

 

《超神星DEATH・ドラゲリオン》

シンプルなパワカ。《時空の不滅ギャラクシー》という天敵が現れたものの、横並べデッキに対する制圧力は今なお健在です。《時空の悪魔ディアボロスZ》を除去できる貴重なカード。《悪魔神グレイトフル・デッド》の墓地回収で墓地が空っぽになった後でも、即時二打点生成&墓地肥やし要因として強力なカードでした。

 

⑨《暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ

墓地に種さえあれば即時二打点のアタッカー兼確定除去を放てる小回りの利くカードです。厄介な《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》を除去しながら攻撃or殴り返しできるのは依然として強力ですね。実は地味に種族がデーモン・コマンドなのでこいつも《悪魔神王バルカディアス》の進化元になる点は覚えておきましょう。

 

《悪魔神グレイトフル・デッド》

《大邪眼B・ロマノフ》に代わるこのデッキの切り札です。場に出た時に自分の墓地のクリーチャーを手札の上限になるまで全て回収し、場を離れた時にコスト7以下のサイキック・クリーチャー1枚(なんと文明指定無し!)をバトルゾーンに出す事ができます。コントロール側からしてみれば卒倒しそうな効果を兼ね備えた怪物です。
このカード自体も《悪魔神王バルカディアス》の進化元となるのですが、相手はこのカードを除去しようとしても離れた時効果で《時空の不滅ギャラクシー》辺りを場に出せば結局《悪魔神王バルカディアス》の着地を許すことになります。また、相手がそれを嫌って《時空の不滅ギャラクシー》を出してバルカメンコの構えを取ってきたら、横の生き物と一緒にビートして盾を殴り切る事が多かったです。相手はこのカードをどかしても後から出てくるサイキック・クリーチャーに基本触れませんからね。場に出た時の墓地回収を発動すると次のターンの墓地進化が出来なくなってしまうので、出す際は墓地を肥やせるカードを1枚は握っておくのがポイントです。
上述したとおりコントロール相手にはデッド除去→《時空の不滅ギャラクシー》出しの動きが非常に粘り強く、実質《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》とも言えるほどの除去耐性を持つアタッカーにもなります。コントロール以外の対面では使わないプランも多く、このリストでは3枚までの採用になっています。筆者が4枚目を持って無かったのはナイショ

 

《聖鎧亜キング・アルカディアス》

進化設計図で拾える光枠兼フィニッシャー。主に《悪魔神グレイトフル・デッド》が刺さらない対面で活躍します。
特に【光超次元ビート】に対して《悪魔神王バルカディアス》以上の制圧力を発揮し、ビートダウン相手の厄介な単色S・トリガー獣のケアも兼ねています。また、【エンペラー・キリコ】【バルガライゾウ】等の苦手なタイムリミット系デッキに対しての数少ない勝ち筋でもあります。ぶっちゃけ《悪魔神王バルカディアス》よりも強い場面が多かったですね。

 

《悪魔神王バルカディアス》

進化設計図で拾える光枠兼フィニッシャー。全体除去と呪文封殺という二つの強力な効果を兼ね備えた、15弾環境の台風の目と言っていいカードです。
このデッキには《時空の不滅ギャラクシー》《悪魔神グレイトフル・デッド》、更に《暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ》等除去困難な種が多く着地自体は比較的容易です。ただ《悪魔神グレイトフル・デッド》の項目で前述したとおり《時空の不滅ギャラクシー》を出されてケアされた事が多く、コントロール相手に着地させずに勝つプランも結構ありました。

 

以下、超次元ゾーンの採用カード解説になります。

《時空の英雄アンタッチャブル》変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード

アンタッチャブルの名を冠する除去困難なサイキック・クリーチャー。このデッキでは活躍することはそこまで多くないですが、《悪魔神グレイトフル・デッド》で盾を割り切った後に《悪魔神グレイトフル・デッド》が除去された際、裏面のこいつをポンと出せば実質的なエクストラウィンとなります。

 

《時空の探検家ジョン》《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》

相手のコスト8以下の進化クリーチャーに実質的な召喚酔いを引き起こすサイキック・クリーチャー。主に【スノーフェアリー】【赤白速攻】等に対して、《超次元ドラヴィタ・ホール》から裏面で出すことが多いです。
味方の3度目の攻撃に反応して起き上がる効果で実質2打点なのも強力。

 

《時空の踊り子マティーニ》《舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ》

表面は《超次元ドラヴィタ・ホール》《時空の英雄アンタッチャブル》と同時に出せるブロッカー、裏面はブロック時に山札の上から1枚目をシールド化する攻撃可能なブロッカーです。速攻相手に《超次元ドラヴィタ・ホール》で裏面を出して延命するためのカードですが、最近の【光火速攻】《超次元キル・ホール》を採用してる構築が多く、その辺は割り切ってましたね。

 

《時空の霊魔シュバル》《霊魔の覚醒者シューベルト》

各ターンの開始時に自分のコスト6以上のエンジェル・コマンドかデーモン・コマンドが2体以上いれば《霊魔の覚醒者シューベルト》に覚醒し、裏面になると相手クリーチャーが場に出るたびに自身のシールドが5枚以下ならシールドを1枚追加、相手が呪文を唱えるたびに相手のシールドを1枚ブレイク…と高い制圧力を発揮します。
このデッキでは進化獣、サイキック・クリーチャーを中心に覚醒条件を満たしやすく、主に【光超次元ビート】に対してリーサル打点ずらし兼フィニッシャーとして運用する事が多いです。
地味に超次元ゾーンから出せる多色クリーチャーのため、《聖鎧亜キング・アルカディアス》の進化元にする事も可能です。

 

《時空の精圧ドラヴィタ》《龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》

相手が呪文を唱えた際に相手クリーチャーを1体タップしてタップキルが可能なサイキック・クリーチャー。主に【光超次元】、たまに【光水闇超次元】で使います。
【光超次元】の定番戦術、ヤヌスオーフレイムプランを咎められる貴重なカードで、生き残ればこいつも《悪魔神グレイトフル・デッド》《悪魔神王バルカディアス》の進化元になります。当然ですがこのデッキで裏面にひっくり返る事はまずありません。

 

《時空の不滅ギャラクシー》《撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー》

バトルゾーンを離れる際、かわりに覚醒するという実質的な除去耐性を持つサイキック・クリーチャー。このカードと《悪魔神王バルカディアス》をめぐる駆け引きが15弾環境の肝と多くのプレイヤーから評判です。
《悪魔神グレイトフル・デッド》の項目でも説明したようにこのカードの存在が《悪魔神グレイトフル・デッド》に実質複数の除去耐性を持たせています。バグが直った《吸魂バキューム》で一発解体される点に注意。
バルカメンコを制するために例によって2枚採用しています。

 

《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》《凶刀の覚醒者ダークネス・ガンヴィート》

cipで相手のタップされているクリーチャー1体を破壊することが出来るサイキック・クリーチャー。
《悪魔神グレイトフル・デッド》でタップされてる大型にぶつかって確定除去できるの強くね?」と思い入れていたのですが、このカードに関しては《超次元ドラヴィタ・ホール》から出せない事もあってほぼ使うことは無かったので、この枠は他のカードと入れ替えていいと思います。ただ、相手の《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》が攻撃してきた際にデッドが破壊された時、効果でこいつを出せば解除に持ち込んで打点を減らすことが出来たのは強かったですね。
この枠を入れ替えるとしたら《時空の雷龍チャクラ》《時空の斬将オルゼキア》が候補になってくると思います。デッドが除去された際に3打点生成できるし。

 

6.採用カード候補

《ヤミノサザン》《霊騎コルテオ》

単純に受け札を増やしたい時の候補です。入れておくと対速攻やビートに対しての勝率が気持ち上がるかもしれません。《霊騎コルテオ》《無頼魔獣ギガヴォル》で埋めることが出来る単色光マナとしても優秀です。
BA8thにて基盤を共有したぽいふるさんはこれらのカードを1枚ずつピン刺しした構築でBブロックのダブルエリミネーションを突破し、ベスト16となっています。

 

《腐毒の幻ハンゾウ》

何かとネタにされてるハンゾウのそっくりさん。殴るデッキに対して受け札になりつつ、手打ちで《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》を除去したり《時空の不滅ギャラクシー》をひっくり返す事が出来ます。破壊限定ですが除去耐性が付いてるので《悪魔神王バルカディアス》の進化元としても優秀。ですがトリガーしても場に残らず《進化設計図》で回収できない点がネックなので優先度低め。

 

《聖黒獣アシュライガー》

《超次元ドラヴィタ・ホール》に気付く前に調整の段階で採用していたカード。《無頼魔獣ギガヴォル》で確保できる3種目の光闇マナになりつつ、最速《聖鎧亜キング・アルカディアス》の上振れムーブを狙う事が出来ます。4→5で《悪魔神グレイトフル・デッド》に進化速攻できるのもポイント。採用するなら1~2枚程がちょうどいいと思います。

 

《時空の斬将オルゼキア》《魔刻の覚醒者G・オルゼキア》

超次元枠の候補カード。《悪魔神グレイトフル・デッド》と抱き合わせで付いてくるカードであり、《悪魔神グレイトフル・デッド》が破壊された時に効果で場に出すとひっくり返ってランダム2ハンデス…とデザイナーズコンボになっています。覚醒後はT・ブレイカーとなるのもポイント。この3打点がこのカードの一番の強みだと思います、多分。

 

7.対面毎解説

タイトルで紹介した通り、このデッキは呪文軸の【光闇自然超次元】をはじめとしたコントロール対面に有利を取れるよう組んでいます。序盤は《ジェニー・ダーツ》をケアしつつ《進化設計図》でリソースを稼ぎ、《悪魔神グレイトフル・デッド》の着地を狙います。後は《悪魔神グレイトフル・デッド》の項目で解説した通り状況に応じて殴り切るか《悪魔神王バルカディアス》着地プランのどちらかで勝利を狙いましょう。《時空の悪魔ディアボロスZ》の事も考えて《超神星DEATH・ドラゲリオン》を1枚は手札にキープしておきたいです。
【光水闇超次元】対面は《お清めトラップ》等の墓地メタが入らないので、ハンデスさえ凌げば《悪魔神グレイトフル・デッド》の着地が勝利に直結しやすいです。《悪魔神王バルカディアス》《アクア・バースター》等に除去されてしまう点は注意。
現環境トップのビートダウンの【火水光超次元ビート】に対しては体感五分~微不利くらいに感じました。先にこちらのシールドを割り切られると《悪魔神王バルカディアス》を着地させても《爆竜 GENJI・XX》の攻撃によって負けてしまうため間に合いません。そのため、こちらの初動が遅れてしまうと敗色濃厚です。理想としては4t目までに《死神術士デスマーチ》《時空の精圧ドラヴィタ》を立ててヤヌスオーフレイムをケアし、盾を1枚以上残した状態で《聖鎧亜キング・アルカディアス》《悪魔神王バルカディアス》の着地を狙います。《聖鎧亜キング・アルカディアス》や《霊魔覚醒者シューヴェルト》を立てて疑似的なトリガーケアをした状態で1点ずつ刻んでいくのが理想的ですね。ただし、《凶戦士ブレイズ・クロー》等を採用した速攻型の場合、それらを駆使してキングロックをすり抜けてくる場合があるので油断は禁物です。
【赤白速攻】対面は初動、《死神術士デスマーチ》、《腐敗妖精ダチュラ》の気分次第です。相手の超次元ゾーンを見て「速攻っぽいな」と感じたら闇自然の多色マナを埋めて《ダーク・ライフ》の受けを作っておきましょう。《超次元キル・ホール》の存在が怖いとはいえ最速《死神術士デスマーチ》が決まればかなり優位に立てます。もたついてノートリだったら負けです。4t目《超次元ドラヴィタ・ホール》が決まればなお良し。
最近台頭してきた【ダイヤモンド・カスケード】対面は個人的には勝ち越していますが体感微不利くらいに感じました。《聖鎧亜キング・アルカディアス》か《冒険覚醒者ジョンジョ・ジョン》、出来れば両方を立てながら《超神星 DEATH・ドラゲリオン》で除去を放ちながら詰めていくイメージです。
【火闇MRCロマノフ】はかなり厳しい対面。《お清めトラップ》+《超次元ドラヴィタ・ホール》のパッケージが揃えば戦えますがどちらもサーチできないカードのため所詮はご都合です。《悪魔神王バルカディアス》を立てたとしても清めないと邪眼獣ヤミノオーダーにどかされてしまう点が厄介ですね。4コスでやっていい効果じゃねえお互いの墓地の枚数を見ながら、次のターンに《煉獄邪神MRC・ロマノフ》が着地するタイミングに《お清めトラップ》《悪魔神グレイトフル・デッド》の墓地回収を合わせていきたいです。《悪魔神王バルカディアス》着地後トリガー邪眼獣ヤミノオーダー割り切り3点→次ターン邪眼獣ヤミノオーダー《悪魔神王バルカディアス》処理→《超神星DEATH・ドラゲリオン》or《暗黒悪魔神ヴァーズ・ロマノフ》+《死神術士デスマーチ》のプレイを行ったら、少し勝率が上がった気がします。
【エンペラー・キリコ】【バルガライゾウ】等のタイムリミット系デッキもきついですが、【闇MRCロマノフ】と違って《聖鎧亜キング・アルカディアス》が刺さるので、どうにか最速《聖鎧亜キング・アルカディアス》着地を狙いましょう。但し、《聖鎧亜キング・アルカディアス》を立てても《爆進エナジー・スパイラル》《超次元ストーム・ホール》からの時空支配者ディアボロス Zで返される事もあるので、盤石とはいえないのが現実です。

総じて、【闇MRCロマノフ】以外の環境デッキに対しては軒並み戦えるようになっています。ただ、大会直前に台頭した《大神砕グレイトフル・ライフ》系統のデッキに対しては、研究期間が間に合わずベストな対処方法を練れなかったのは反省点ですね。この【光闇自然進化設計図】を回して気付いた強みは、《死神術士デスマーチ》や《超神星 DEATH・ドラゲリオン》等のBロマ基盤のお陰で、他の同カラーのデッキと比べてアグロ系デッキに対し(比較的)耐性がある点が強いと感じました。

 

8.弱点・対策方法

今回紹介したリストだと有効トリガーが条件付き除去の《腐敗妖精ダチュラ》しかいない為、打点を並べられてOTKされるとアッサリ負けます。元々はBA用に調整した【闇自然Bロマノフ】偽装の初見殺し的な要因も強いデッキなので、種がばれるとそこまで強くないと思います。【闇MRCロマノフ】【エンペラー・キリコ】等のタイムリミット系デッキに弱いのは【闇自然Bロマノフ】と同様ですね。
また、《お清めトラップ》の刺さりが【闇自然Bロマノフ】程致命的でないというだけで、打たれると普通に嫌です。《超次元ドラヴィタ・ホール》や《悪魔神グレイトフル・デッド》の回収先や墓地進化の種を消せるので、対面したらここぞというタイミングで打ってやりましょう。

9.おわりに

という訳で、以上が【闇自然光進化設計図】の解説でした。当初はこのデッキでマスターに到達できた喜びもあって遊び半分でBEANSサーバーにリストを投下したのですが、思った以上にメンバーからの反応が良くメンバー数人で調整、共有してアリーナに持ち込むとは思ってもいませんでした。BA8thでメンバー2人が予選を突破する中、自分はこのデッキを使い4-2で予選を突破出来なかったのですが、翌日に開催された公認大会【第7回フライゲン杯】でこのデッキを使い準優勝することが出来たので何とか考案者のメンツは保たれました。自分と同調して調整に付き合ってくれた上、このデッキの基盤を共有してくれたあおぷよさんをはじめとしたメンバーの方々には全く頭が上がりません。この場を借りて改めて感謝申し上げます。
最後に、BA8thでベスト16に輝いた2人のリストを貼っておきます。択が多く難しい上、初見殺しの鮮度も失われたデッキですが、上手く扱えば環境デッキに対して五分の勝負が出来るいいデッキなので普通のデッキに飽きた方、宜しければ是非とも使ってみてください!

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