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リンクを押してくださりありがとうございます。
最近5月病なのか仕事のモチベーションがどっかにいってしまっている「ピヴォ」と申します。
さて、先週はGWの公認大会ウィークでしたね。
Twitterを眺めていると公認大会に参加していたり、休日を利用して早々とマスター帯に行ったり、ランキングに入るほどにレートを伸ばしたりと各々デュエプレライフを楽しんでいるようでした。
またそろそろ新弾が発表されるのでは?と心待ちにしている方もいたりと楽しみな情報もありますね。
さて、少し脇道にそれましたが早速始めていきましょう。
目次
1週間の環境推移
環境考察
この1週間を眺めてみた感じ今までと環境で姿を見せるデッキたちに顔ぶれや割合については微増減を重ねながらも変わらない様相です。
強いているなれば【エンペラーキリコ】【闇自然Bロマノフ】【バルガライゾウ】が環境中期から大多数を占めていましたがこの1週間は次点に甘んじていたデッキも割合が日によってシェアを伸ばしている点が注目ですね。
もうすぐ新弾リリースとの噂もあり今のうちに様々なデッキを使って13弾環境の遊び納めをしているプレイヤーも多い影響がでているのでしょうか。
ランクマ環境にはガチ勢のほかにエンジョイ勢、カジュアル勢もいるので上記要因での増え方も一考できるかと思います。
また環境デッキだと【5色コントロール】のシェアが伸びているのも面白いです。
この1週間で【ナイト】が大会で好成績を上げているためその”メタ読み”で使用しているプレイヤーもいるのでしょうか。また、多種多様なデッキタイプが環境で見えるようになったので”幅広いデッキへ対応できる”という点でも選択股としては確かにありだと思いました。
公認大会の結果は下記リンクでまとめてますので興味ある方覗いてみてください。
1週間推移をまとめますと
【エンペラーキリコ】【闇自然Bロマノフ】【バルガライゾウ】【闇自然速攻】はシェアをキープ。
【5色フュージョン】【ナイト】はじめ【5色コントロール】など様々なデッキがシェアを少しだけ伸ばし以前よりもマッチする回数は多くなりました。
雑感
正直あまり環境メタが回っていないため、言及することが少なくて困ってしまいますね。笑
環境成熟期といいましょうか。
特定の強いデッキがプレイングや構築が確立してしまうと新しい不完全なデッキは淘汰され使用率を落とさざるを得ません。
今回の環境ですと
【エンペラーキリコ】【闇自然Bロマノフ】【バルガライゾウ】【闇自然速攻】そこに【ナイト】が加わった環境ですね。この5デッキはお互いが五分ではなく、まるでじゃんけんのように有利不利を相互関係で回っているのがこの環境の特徴です。
では不利対面をどうするかという点で対【ナイト】に対し【エンペラーキリコ】には《蒼狼提督・M・ジェスティ》を本格的に採用したデッキも再度出てきました。
逆に【バルガライゾウ】に関しては完全に【闇自然速攻】を切った受けのシールドトリガーを入れないフルパワー型が主流になりました。
【ナイト】は【バルガライゾウ】に対し、コントロールではなくビートプランで対応するなどプレイングでのカバーも見られるように。
このように採用カードでのメタカードのにらみ合いやプレイングで解決するなど、環境読み以上の”構築の読みあい”も発生し個人的には面白い環境ですね。
まだまだ洗練しがいがありそうです。
以上、ここまで読んで頂いてありがとうございました。
残り少ない13弾環境。遊びつくしましょう!
それではまた来週お会いしましょう。Goodbye!
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