【ND】最終レジェンド達成!5色(5C)コントロール【第13弾環境】

NDデッキ解説

1.はじめに

おはようございます。つばってぃーと申します。今回は、先月のエンペラー・キリコカップで私が最終レジェンドを達成した際の使用デッキ【5色コントロール】を紹介したいと思います!

目次

1.はじめに

2.デッキリスト

3.特徴

4.動かし方

5.採用カード解説

6.採用カード候補

7.対面毎解説

8.弱点・対策方法

9.おわりに

2.デッキリスト

超次元ブラフは持っていれば《時空の尖塔ルナ・アレグル》《時空の剛腕ジャパン》軸がおすすめ。
どちらも現実的な採用候補であるため十分に警戒させられます

Tier:2(4/19時点)

必要DMポイント:30600

レアリティ枚数合計
ベーシック40
00
UC111100
133900
VR21600
SR1024000

デッキコードはこちらから

3.特徴

強力なマナブースト性能を誇る《フェアリー・ミラクル》と、手札が少ないほどドロー枚数が増える《機械提督デリンダー》のシナジーを活かし、アドバンテージ差をつけながら《聖鎧亜キング・アルカディアス》や各種ゴッドなどのパワーカードへと繋げていくデッキです。

マナブースト呪文+《機械提督デリンダー》+各種ゴッドの基盤さえ入れていれば最低限デッキとして成立するため自由枠が多く、環境に合わせてさまざまなカードを採用できる対応力の高さが売りです。

サンプルリストでは、第13弾環境仕様として【闇自然速攻】対策でトリガー枚数を増やしつつ、【闇自然B・ロマノフ】を意識した《お清めトラップ》や、超次元呪文をはじめとした呪文主体のデッキに強い《光神龍スペル・デル・フィン》といったカードを自由枠に割いています。

4.動かし方

上記の通りデッキの核は《フェアリー・ミラクル》《機械提督デリンダー》であるため、多くの対面では「いかに《フェアリー・ミラクル》を序盤に唱えるか」「いかに《機械提督デリンダー》でアドバンテージを稼ぐか」という考え方を軸にして、その上で中盤以降は対面の特徴を見て有効なカードを使い分けていくイメージで回すとプレイしやすいです。一例を挙げると、単色のフィニッシャーが来そうな対面では《聖鎧亜キング・アルカディアス》、呪文主体の相手には《光神龍スペル・デル・フィン》、の着地を急ぐといった具合です。

特に《フェアリー・ミラクル》の詠唱は勝敗を大きく左右する要素です。大まかなポイントを押さえておきましょう。

2ターン目に《フェアリー・ライフ》を唱えた場合を除き、3ターン目の《フェアリー・ミラクル》で2ブーストするためには「最初の2ターンで4文明を揃えつつ、3ターン目に単色カードを置く」という動きが求められます。そのため、3ターン目までに5文明が揃う組み合わせを覚えておくこと、そしてデッキ構築の段階でなるべく揃えやすいように設計しておくことが重要です。

例えばサンプルリストの場合、2ターン目までに「自然を除いた4色」or「光を除いた4色」を揃える必要があります。 「どうせ序盤使わないし適当に多色処理するか」と手なりで《魅了と策略の花籠》《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》の順に置いてしまうと、本来なら3ターンミラクルできる手札だったのに唱えられない……といった事態に陥る可能性があることを覚えておきましょう。もちろん《デーモン・ハンド》を採用していればその置き方でも問題ありません。

こういう場面のことです

《フェアリー・ミラクル》の条件を満たせない、あるいは引けなかった場合でも《フェアリー・ライフ》《お清めトラップ》といったサブの初動があれば十分に戦えます。

これらのマナブースト呪文を全く引けなかった場合は非常に厳しいゲームになりますが、それでも《機械提督デリンダー》を筆頭に劣勢を覆せる力を持ったカードが揃っています。序盤はマナの文明を整え、粘り強く戦いましょう。

幅広い対応力のおかげでうまく回ればあらゆるデッキに勝てる可能性を秘めた【5色コントロール】ですが、ひとつ注意しておきたい点があります。パワーカード満載に見えて実はフィニッシャー不足に陥りやすいのです。環境を生き残るために各対面への対策カードを多めに採用していることや《竜極神》の殿堂が主な原因で、以前のような感覚で使うと「どうやって詰めるの?」と苦しむ方もいるのではないでしょうか。

3ターン《フェアリー・ミラクル》の過程で文明が優秀なゴッドをマナに置かざるをえない状況が多く、ブースト呪文で勝手に落ちてしまう可能性もあるためゲーム後半に使えるフィニッシャーの数は限られています。山札を削るデッキではありますが、どうしても決めきれないと判断したらライブラリアウト狙いに切り替えるのも戦術のひとつです。サンプルリストでは不採用ですが《超次元エナジー・ホール》が採用候補に挙がるのもこの点を意識しています。

5.採用カード解説

①《フェアリー・ライフ》《フェアリー・ミラクル》
言わずと知れた初動カード。序盤にプレイできれば勝利に大きく近付きます。このデッキに限らず《フェアリー・ライフ》は踏ませるタイミング次第で有効トリガーとなるケースも多く、思わぬ形で逆転の糸口になってくれます。

トリガーが地味に偉い
終盤に引きたくない!

《機械提督デリンダー》
本来であれば序盤のマナブーストは手札を犠牲にしたプレイですが、こいつの存在によって「マナも手札も相手より多い」が実現するインチキカード。敵に回すとこの上なく鬱陶しいですが、味方につけると非常に頼もしい1枚です。

「ミラクルデリンダー」に泣かされたプレイヤーは数知れず

《お清めトラップ》
環境で暴れている【闇自然B・ロマノフ】にお灸を据える墓地対策カード。9枚目以降の初動としても役立ちます。墓地進化を多用する【闇自然速攻】【サードニクス】【死神】などの墓地利用デッキにも刺さるため、幅広い活躍が期待できます。

実はBロマ以外にも結構効きます

《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》《ナチュラル・トラップ》《策略と魅了の花籠》《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》
除去トリガー枠。【闇自然速攻】は生半可なトリガーでは止まらないため、ある程度多めに採用することをお勧めします。他の自由枠との兼ね合いによってトリガーの文明バランスを調整することも重要です。

どのデッキにも入り得る。これぞ汎用カード
3ターン目にこれを置いて《フェアリー・ミラクル》を唱えるのが必勝ムーブ
文明が優秀。サイキック獣に唱えれば確定除去+手札交換ができる
墓地利用を許さないシールド送り呪文

⑤《腐敗聖者ベガ》
割られたシールドを復活させながら相手の後続を刈り取る対ビート最終兵器。ランダムハンデス効果のおかげでビートに限らず幅広い対面で力を発揮するカードで、筆者のお気に入りです。

コントロール中毒者のお供

《執拗なる鎧亜の牢獄》
闇・水・火の3色が優秀で、3ターンミラクルに大きく貢献するカードのひとつ。サイキック・クリーチャーに対しては「1体破壊+1枚ランダムハンデス」の超強力呪文に様変わりします。……と言ったものの自由枠中の自由枠であり、他のカードを入れたい場合はこのカードとの入れ替えを真っ先に検討するべきだと思っています。

シールド破壊効果も地味に強い。オマケとあなどるなかれ

《聖鎧亜キング・アルカディアス》《光神龍スペル・デル・フィン》
それぞれ単色クリーチャーと呪文に対してロック性能を持つ強力なフィニッシャー。相手に応じて使い分け、試合をコントロールしましょう。

できればターン1制限をなくして欲しい
できれば手札も見せて欲しい

⑧《破壊龍神》《竜極神》《超絶究極神》
文明が優秀なフィニッシャー。1枚で複数の効果を持つため汎用性が高く、デッキの対応力を大幅に底上げしてくれます。

1枚で5役くらい担っている超万能カード
最速で出すと「なんで持ってんねん」という相手の声が聞こえる
「攻守に隙がない」を全身で表現する1枚

6.採用カード候補

【5色コントロール】では各文明のあらゆる優秀なカードが採用候補に挙がるため、ここでは一部を抜粋して紹介します。

《スペース・クロウラー》
オシャレなサーチ性能を持つブロッカー。ピン投が似合うカードランキング第1位……かもしれません。

ザ・玄人好みな1枚

《腐敗無頼トリプルマウス》
マナを伸ばしてフィニッシャーに繋ぎながら妨害をこなす1枚。急いで《聖鎧亜キング・アルカディアス》を出したい対面が増えてきた時におすすめです。

「腐敗無頼」の語感も魅力的

《地獄スクラッパー》《デーモン・ハンド》
汎用トリガー呪文枠。《地獄スクラッパー》【闇自然速攻】に滅法強い点が魅力的ですが、コントロール対面で腐りやすい短所を持ち併せています。ともに単色カードであるため、3ターンミラクルのお供としても優秀です。

クルト10人分の火力
生涯現役

《アクア・サーファー》《アクア・バースター》
こちらも【闇自然速攻】に強い生物トリガーであり、地味に助かる単色水マナ。サイキック・クリーチャーにも刺さるため、環境を見て採用しましょう。

コントロールデッキに入れても強い
《竜極神ゲキ》からの蘇生がオシャレ

⑤《至高無常神》
文明が非常に優秀なサブフィニッシャー。13弾環境ともなると単体のカードパワーは物足りなくなってきましたが、序盤に置いた(マナブースト呪文で落ちた)ゴッドを回収できる点も便利で、決定力不足を補える1枚です。

いぶし銀ゴッド

《バイオレンス・フュージョン》
これを用いたフィニッシュから逆算してゲームを進める【5色フュージョン】とは違い、あくまでサブプランとしてこの強力呪文を投入する形になります。ロングゲームでの勝率を求めるならこのカードです。

採用すれば「コントロールに強いコントロール」に

《超次元エナジー・ホール》
ライブラリアウト対策兼サブフィニッシャーで、さらに単色水マナの役割もこなします。

除去を吐かせるためのオトリとしても機能

7.対面毎解説

【闇自然B・ロマノフ】
環境屈指のデッキパワーを誇るだけあって《お清めトラップ》で対策してもなお不安が残る難敵です。フィニッシャーを封じる《聖鎧亜キング・アルカディアス》と相手から見て対処しにくい《超絶究極神》、そして《お清めトラップ》を引けるかどうかがキーポイントです。

②【闇自然速攻】
S・トリガーに祈りつつ、手出しの《機械提督デリンダー》《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》《腐敗聖者ベガ》で相手の猛攻をしのぎましょう。《超絶神ゼン》が間に合って勝利に繋がるケースもあります。

③【バルガライゾウ】
コントロールに滅法強いデッキであるため苦戦は必至。相手が綺麗に回ったらどう頑張っても勝てない以上、ある程度割り切って「躓いた時にどうやって勝ちを拾うか」を意識して動くのが吉です。《龍神メタル》《超新星バルガライゾウ》の着地を1ターン遅らせるプレイは地味に重要で、余裕があれば初手からキープしておきたいです。

➃【5色コントロール】
ミラーです。序盤の引きが全てなのは否めませんが、除去カードの切らせ方で腕が出る対面でもあります。相手の大半のカードを無力化する《光神龍スペル・デル・フィン》と、それを咎める《超絶究極神》《破壊龍神》が鍵を握ります。おそらくお互いに「フィニッシャーの数<相手の除去枚数」であるため、決めきれないと思ったらライブラリアウト狙いに切り替えるのもアリです。アウトプランをとる際には相手の《光神龍スペル・デル・フィン》に気を付けましょう。

【5色フュージョン】
基盤は同じですが、デッキ名にもなっている呪文が対コントロールで無類の強さを誇るため、その分で不利になってしまいます。
また、デッキのコンセプト上相手の方がゴッドの枚数が多い可能性が高く、終盤のトップ解決力で差がつく点も痛いです。キーとなるのはやはり《光神龍スペル・デル・フィン》。長引くと不利なので積極的に行きましょう。

【超次元ビート】
【闇自然速攻】
のために増量したトリガーはここでも活きます。マナ送り呪文はサイキック・クリーチャーに対してデメリットなしの確定除去になるため《ナチュラル・トラップ》《魅了と策略の花籠》をノンストレスで使いまくりましょう。

【光闇火ナイト】
比較的リソースを抱え込むデッキである都合上《機械提督デリンダー》が刺さる対面です。呪文主体デッキ対面の例に漏れず《光神龍スペル・デル・フィン》を出せば大きく有利になります。《魔弾バレット・バイス》をケアするための手札管理を忘れずに。

【エンペラー・キリコ】
とにもかくにも《エンペラー・キリコ》の着地を防ぐことが最優先です。小型クリーチャーを処理した後に《聖鎧亜キング・アルカディアス》《光神龍スペル・デル・フィン》で蓋をする流れが理想ですが、うまくいかず《エンペラー・キリコ》が出そうな場合は【バルガライゾウ】対面と同じく「キリコのめくりが弱かったときにどうやって勝ちを拾うか」という方針に切り替える勇気が重要です。

【白騎士】
リソース補充と展開力に長けているため受け身になりすぎると押し切られてしまいますが、 単色クリーチャー主体であることから《聖鎧亜キング・アルカディアス》がよく刺さります。《超絶究極神》の処理手段も乏しいため《機械提督デリンダー》で相手のリソースを逆手に取ってそれらのフィニッシャーに繋げる道筋が堅いです。

【トリガーHDM】
相手が手札を消費しにくいことから《フェアリー・ミラクル》《機械提督デリンダー》がよく刺さりますが、こちらのフィニッシャー数より遥かに多い除去カードが入ったデッキである以上、シンプルに殴り勝つことは至難の業です。《龍神ヘヴィ》対策のオトリを立てた状態で《光神龍スペル・デル・フィン》を召喚し、除去呪文を封じてなんとか攻めきりましょう。

【マッドネス】
下手に攻撃できるクリーチャーを出してしまうと相手の《闘竜麗姫アントワネット》《超鯱城》《ファントム・ベール》コンボの餌食になるため《機械提督デリンダー》《闘竜麗姫アントワネット》の攻撃を防ぎながら《光神龍スペル・デル・フィン》で蓋をして慎重に詰めましょう。相手の動き次第ではライブラリアウトで安全に勝てることもあります。

【光火自然NEX】
《ブレイブ・ルピア》
の下方修正によって最大出力や《羅月サンライズ・NEX》を絡めた安定感こそ低下したものの、こちらの除去が追いつかない展開力は健在。《神羅ライジング・NEX》はゴッドを容易に返せる能力を持つため、詰める際には注意しましょう。

【サバイバー】
相手のメインエンジン《シェル・ファクトリーγ》を処理できる《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》と、1枚で単色主体デッキを機能不全に陥れる《聖鎧亜キング・アルカディアス》のアルカディアス親子がキーカードです。

【超次元コントロール】
手札を蓄えるコントロールデッキに強い《機械提督デリンダー》がここでも火を噴きます。理不尽な手札逆転から《光神龍スペル・デル・フィン》で蓋をしましょう。サイキック・クリーチャーに対してはマナ送り呪文や《執拗なる鎧亜の牢獄》が有効です。

【光闇水火コントロール】
【トリガーHDM】
と同じく、相手がゆったり動いている序盤のうちにアドバンテージを稼ぎましょう。こちらの型では《不滅の精霊パーフェクトギャラクシー》《光神龍スペル・デル・フィン》といったコントロールに強いカードが採用されていることが多いため、より先に押し切るイメージで戦うことも重要です。困ったら《光神龍スペル・デル・フィン》になんとかしてもらいましょう。

【光闇火自然4Cコン】
《聖鎧亜キング・アルカディアス》
《神羅サンダー・ムーン》の早期召喚に特化したデッキです。前者はこのデッキにとって痛手ではありませんが、後者を野放しにすると大抵よくないことが起きるため冷静に処理しましょう。

⑰【水単サイバー】
リソースを確保しながら横展開を続けるデッキであるため厳しい対面で、トリガー勝負になることが予想されます。《神羅ブリザード・ムーン》の降臨だけは何としても阻止したいところ。

8.弱点・対策方法

「最大の敵は自分」とでも言うべきでしょうか、多色デッキであるためどうしても序盤の引きやマナ事故によってデッキの出力が大きく左右されてしまいます。また、多種多様なカードを採用することで幅広い対応力を獲得している一方、テーマデッキよりも再現性が低くある程度「ご都合」で戦わなければならないのも事実です。

【バルガライゾウ】【エンペラー・キリコ】【5色フュージョン】のように特定のカードをプレイすることで試合を決めるいわゆる「時間制限デッキ」に対しては初動が遅れてしまうと何もできないまま負けてしまうこともあります。

他にも【水単サイバー】【光火自然NEX】といったリソース補充と展開を同時にこなすデッキは除去が追いつかず、圧倒されることが多い印象があります。

9.おわりに

以上が【5色コントロール】の紹介でした。細かい調整にプレイヤーの個性や環境読みのスキルが出るデッキタイプですから、見た目以上の繊細さを持っていると感じています。いつも使うデッキに飽きた方や「手堅いデッキを使いたいけど個性もアピールしたい!」という方はよかったら使ってみてください! コメント欄で「自分はこんなカードを採用してるよ!」という声もお待ちしております!
それでは、またどこかで。

つばってぃー

好きなアグロは除去コンです。最高レート1734、最終レジェンド×19

関連記事

特集記事

コメント

    • 匿名
    • 2022.04.19 10:04pm

    5C大好きです!好きすぎて半年擦ってます
    最近は3tミラクルの成功率を極力高めたスタイルが好みですね
    ベガとキングの白黒コンビは赤単色のカードを入れないと事故要因になるので減らして、ゼンアクや花籠を4積みし、残りの枠に好みと環境に合うカードをピン挿ししています
    サンダームーン、Vフュージョン、ピクシー・コクーン、オボロカゲロウ等々…相手の意表を突いて勝った時が一番楽しいです

      • つばってぃー
      • 2022.04.20 1:27pm

      コメントありがとうございます。
      初動が遅れると一気にキツくなる環境なので3tミラクルの成功率は大事ですよね。
      事故防止になって終盤でも腐りにくいオボロカゲロウやピクシーコクーンはオシャレですね!参考になります!

#BEANS

#BEANS

デュエプレ環境調査グループ(#BEANS)です。 今日もデュエプレ攻略がんばるぞー!

ランクマッチ ランキングボーダー

アーカイブ

2022年4月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
TOP